お知らせ
コラム公開のお知らせ「車のボンネット・タイヤまわりに蜂の巣!駐車中にできる巣の対処法」
「朝、車に乗ろうとしたらボンネットに蜂の巣ができていた!」「タイヤのホイールの隙間に蜂が出入りしている…」
車への蜂の営巣は、毎日使う移動手段だからこそ発見した瞬間に非常に焦るトラブルです。特に青空駐車・屋外の駐車スペースに長時間停めている車は、蜂の営巣場所になりやすく、気づかずにエンジンをかけたり乗り込もうとして蜂に刺されるリスクがあります。
練馬区は石神井公園・光が丘公園・城北中央公園など緑地が多く、石神井町・大泉学園町・光が丘・豊玉・関町など区内各エリアの青空駐車場・住宅の駐車スペースで、車への蜂の営巣トラブルが毎年報告されています。
本記事では、車への蜂の巣発見時の正しい対処法・発見のサイン・再発防止策を詳しく解説します。
なぜ車に蜂の巣ができるのか?
理由1:長時間・長期間停めっぱなしにしている
蜂が営巣する場所として最も好むのは、人の動きが少なく安心して巣を作れる環境です。数日〜数週間動かしていない車は、蜂にとって絶好の営巣スポットになります。特にセカンドカー・週末しか使わない車・長期出張中の車は注意が必要です。
理由2:車の構造に隙間・空洞が多い
車のボンネット内部・タイヤホイールの隙間・バンパーの裏・サイドミラーの内部・排気口周辺など、車には蜂が好む隙間・空洞が多数存在します。特にホイールの空洞部分はアシナガバチが好んで営巣する場所として知られています。
理由3:緑地・植栽の近くに駐車している
練馬区のように緑地が多いエリアでは、公園・植栽の近くに駐車している車に蜂が飛来しやすい環境にあります。特に石神井公園・光が丘公園・城北中央公園に隣接する駐車スペースは蜂の飛来リスクが高く、石神井台・高野台・田柄・土支田・光が丘エリアの青空駐車スペースでは毎年被害が報告されています。
理由4:車が暖かく雨風を避けられる
車のボンネット内部はエンジンの余熱で暖かく、雨風も当たらないため蜂にとって快適な営巣環境です。特に屋根なしの青空駐車より、屋根付き駐車場の方が雨風を避けやすく、蜂が営巣しやすい場合もあります。
車に蜂の巣ができているサイン
車に乗り込む前に以下のサインを確認してください。乗り込む前に気づけると被害を防げる可能性が高まります。
サイン1:車の周辺に蜂がよく飛んでいる
車の周辺を蜂が繰り返し飛び回っている・特定の場所を出入りしている場合、車のどこかに巣がある可能性があります。
サイン2:タイヤホイールの隙間に蜂が出入りしている
タイヤホイールのスポーク部分の隙間を蜂が繰り返し出入りしている場合、ホイール内部に営巣している可能性があります。アシナガバチがホイール内部に巣を作るケースは全国的に多く報告されています。
サイン3:ボンネット・バンパーの隙間に巣らしきものが見える
ボンネットの隙間・フロントバンパーの裏側に、茶色いペーパー状のものや泥状のものが見える場合、蜂が営巣している可能性があります。
サイン4:サイドミラーの内部から蜂が出入りしている
サイドミラーカバーの隙間を蜂が出入りしている場合、ミラー内部の空洞に巣ができている可能性があります。サイドミラー内部への営巣はドアミラーを動かした際に蜂が飛び出してくる危険があります。
サイン5:車の周辺に巣の材料・蜂の死骸が落ちている
車の下・周辺に薄茶色の紙くずのようなもの・泥状のかけら・蜂の死骸が落ちている場合、車のどこかに巣がある可能性があります。
車のどこに蜂の巣ができやすいか?場所別チェックリスト
外部・よく見られる場所
- タイヤホイールのスポーク内部・空洞部分
- ボンネットの隙間・エンジンルームとの境目
- フロントバンパー・リアバンパーの裏側・隙間
- サイドミラーカバーの内部
- ドアの下部・サイドシル(ステップ)の隙間
- ナンバープレートの裏側・取付部分の隙間
エンジンルーム内
- エンジンカバーの上・隙間
- バッテリー周辺の隙間
- エアクリーナーボックスの周辺
- 配線・配管の束の隙間
車体下部
- マフラー・排気管の周辺(熱がなくなった後に営巣)
- アンダーカバーの隙間
- スペアタイヤ収納部分(SUV・ミニバン)
練馬区の豊玉北・中村・桜台エリアでは、路上・青空駐車が多く、タイヤホイール内部へのアシナガバチの営巣が毎年多く報告されています。
【絶対にやってはいけない】車の蜂の巣発見時のNG行動
❌ そのままエンジンをかける・走り出す
エンジンの振動・熱・排気で蜂が興奮して飛び出してくる危険があります。また、走行中に蜂が車内に侵入すると非常に危険な事態になります。蜂の巣を発見したらエンジンをかけず、まず専門業者に相談してください。
❌ 殺虫スプレーをその場で噴射する
蜂を刺激して一斉に飛び出してくる危険があります。また、エンジンルーム内への殺虫スプレーの噴射は電気系統へのダメージリスクがあります。
❌ ホイール・ボンネットを素手で叩いて確認する
振動はスズメバチ・アシナガバチが最も敏感に反応する刺激です。叩くと蜂が一斉に攻撃モードになります。
❌ ドアミラーをたたんで確認する
ドアミラー内部に巣がある場合、ミラーを動かすと蜂が飛び出してくる危険があります。
❌ 「小さな巣だから走行して振り落とせばいい」と考える
走行中に蜂が巣から飛び出して車内に侵入したり、運転中に蜂に刺されたりする非常に危険な事態になりかねません。
【正しい対処法】車に蜂の巣を発見したときの手順
STEP 1:車から離れ、周囲の人に注意を促す
蜂の巣を発見したら、まず車から5m以上離れてください。同乗者・近くにいる人にも蜂の存在を知らせて、車に近づかないよう注意を促しましょう。
STEP 2:遠くから巣の場所・大きさ・種類を確認する
5m以上離れた位置から、スマートフォンのズーム機能を使って巣の場所・大きさ・蜂の種類を確認し、写真を撮っておきましょう。業者への連絡時に正確な情報を伝えるために役立ちます。
STEP 3:車を使う必要がある場合の判断
仕事・緊急の用事などで車をどうしても使わなければならない場合は、以下を検討してください。
- タクシー・レンタカー・公共交通機関を利用する
- 当日中に専門業者に来てもらえるか確認する
- 巣が小さく・アシナガバチで・人の動線から遠い場所にある場合のみ、防護服着用でエンジンスタートを検討(ただし走行中の蜂の侵入リスクに注意)
STEP 4:専門業者に連絡する
車への蜂の巣は、エンジンルーム内・ホイール内部など特殊な場所への対応が必要なため、専門業者への依頼を強く推奨します。業者への連絡時に伝える情報は以下の通りです。
- 住所・駐車場所(練馬区〇〇)
- 巣の発見場所(ホイール・ボンネット・バンパーなど具体的に)
- 巣の大きさ・蜂の種類(わかる範囲で)
- 車種・車のカラー
- 最後に車を動かした日時
- 緊急度・希望対応日時
STEP 5:駆除完了後の確認
専門業者による駆除完了後は、以下を確認してください。
- 巣が完全に除去されているか確認する
- エンジンルーム内に巣の残骸・蜂の死骸が残っていないか確認する
- 電気系統・配線に蜂による被害がないかチェックする(エンジンルーム内の場合)
- ディーラー・整備工場でエンジンルーム内の点検を依頼することも検討する
車種別・特に注意すべきポイント
SUV・ミニバン・ワゴン車
車体が大きく隙間・空洞が多いため、蜂の営巣場所が多い傾向があります。特にリアバンパー下部・スペアタイヤ収納部分・ルーフレールの隙間は見落としやすい場所です。
軽自動車
タイヤホイールが小型のため、ホイール内部の空間が限られていますが、それでもアシナガバチが営巣するケースがあります。ボンネット・バンパーの隙間も重点的に確認してください。
バイク・原付
バイク・原付はカウル(外装カバー)の内部・マフラー内部・ヘルメットの中(放置している場合)に蜂が営巣することがあります。久しぶりに乗るバイクのヘルメットは必ず中を確認してから被ってください。
長期間動かしていない車・保管車両
数週間以上動かしていない車は特に注意が必要です。乗り込む前に必ず車の周辺を観察し、蜂の出入りがないか確認してから近づくようにしてください。
再発防止策
定期的に車を動かす
最も効果的な再発防止策は、できるだけ毎日・少なくとも週2〜3回は車を動かすことです。人の出入りが多い車には蜂が営巣しにくくなります。
蜂よけスプレーを車周辺に散布する
市販の蜂よけ忌避スプレー・ハッカ油を車のタイヤ周辺・バンパー付近に定期的に散布することで、蜂が近づきにくくなる効果があります。ただし、車の塗装・ゴム部品に影響しない製品を選んでください。
駐車場所を工夫する
- できるだけ屋内駐車場・ガレージに駐車する(蜂の侵入を防ぎやすい)
- 緑地・植栽の近くへの駐車を避ける
- 長期間同じ場所に停めっぱなしにしない
ホイールカバーの活用
ホイール内部への営巣が繰り返される場合、ホイールカバー(ホイールキャップ)を取り付けることでホイール内部への蜂の侵入を防ぐ効果があります。
練馬区での車への蜂の巣トラブルが多い時期
| 時期 | 注意レベル | 状況・ポイント |
|---|---|---|
| 4月〜5月 | ★★★(高) | 女王蜂の巣作り開始。GW中に動かさなかった車への営巣が多い。 |
| 6月〜7月 | ★★★★(最高) | 梅雨で車を動かす機会が減り営巣されやすい。巣が急成長する時期。 |
| 8月〜9月 | ★★★★★(最高) | お盆で長期間動かさなかった車への営巣が急増。スズメバチの攻撃性がピーク。 |
| 10月〜11月 | ★★★(高) | 越冬前で活動が活発。新女王蜂が新たな営巣場所を探す時期。 |
| 12月〜3月 | ★(低) | 活動は少ない。古い巣の確認・除去に適した時期。 |
特にGW・お盆・年末年始など長期休暇中に車を動かさない期間が続くと、蜂の営巣リスクが急激に高まります。長期休暇前・後には必ず車の外観確認を行ってください。
蜂に刺されたときの緊急対応
軽度の場合
- その場から速やかに離れる
- 針が残っている場合はカードなどで横にこそいで除去(ピンセットはNG)
- 流水で刺傷部位を洗い流す
- 冷やして腫れ・痛みを抑える
- 30分以上症状の変化を観察する
アナフィラキシーが疑われる場合(要緊急対応)
以下の症状が1つでも出た場合は直ちに119番通報してください。
- 全身のじんましん・かゆみ
- 顔・のどの腫れ
- 呼吸困難・声がかすれる
- 吐き気・嘔吐・腹痛
- 意識がぼんやりする・失神
アナフィラキシーは発症から数分〜数十分で重篤化します。運転中に症状が出た場合は直ちに安全な場所に停車して119番通報してください。
まとめ:練馬区の青空駐車のご家庭は「長期間停めっぱなしに注意!」
車への蜂の巣トラブルは、長期間動かさないことが最大の原因です。練馬区は緑地が多く、石神井・大泉学園・光が丘・豊玉・関町など区内各エリアの青空駐車スペースで毎年多くの被害が報告されています。
GW・梅雨・お盆など車を動かさない期間が続く前後には必ず外観確認を行い、蜂や巣を発見したらエンジンをかけずに専門業者へ連絡することが、ご自身と家族の安全を守る最善の方法です。
車への蜂の巣でお困りの際は、練馬区対応の実績がある専門業者へお早めにご相談ください。
本記事は練馬区にお住まいの方向けに、車への蜂の営巣に関する情報提供を目的として作成しています。駆除作業は必ず安全を確保した上で行うか、専門業者にご依頼ください。
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